議題
(1)番組審議
QVC
「Pixie Heart(ピクシーハート)」(放送日:2017/6/8(木)0時)
「ラ・メイキャ ピカ子の美肌メイク」(放送日:2017/7/23(日)23時)
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出席者(敬称略)
委員長 |
伊藤洋一 |
委員 |
萩原健太、小松成美、残間里江子、青島健太
(砂川浩慶、高城剛 欠席) |
局側出席者 |
C-TBS 渡部社長、小野田取締役、清水取締役、三木取締役
QVC 前山 貴志(ネットワーク部門 バイスプレジデント)、
曽根原 淳(マーチャンダイジング部門 プログラミング&プランニング ディレクター)、
安倍 学(コマースプラットフォーム部門 ブロードキャスト プロダクション ディレクター)、
頼金 真紀(マーチャンダイジング部門 プログラミンググループ プログラムプランニングチーム プログラムプランナー) |
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委員の主な発言
◇ |
物売りのスーパースター的なカリスマ・ナビゲーターを見ていると、何をどう訴えたら見てもらえるのか、ということのヒントが多く含まれており、TV番組制作に応用できる要素があると思う。 |
◇ |
商品説明をするナビゲーターの専門性が高く、情報価値があり説得力がある。明らかにQVCのブランド力につながっている。これから4K放送が始まると、映像面でも高精細に商品を見せられるので、素材の質感などより吟味した買い方が可能になるだろう。 |
◇ |
ネット検索をしても出てこないような独自の商品を取り揃える戦略が成功している反面、SNSやツイッターで情報収集するような10代、20代のネット世代にどうリーチしていくかが課題と言える。 |
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以上 |